脳波で分かる!?ナルコレプシー

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脳波で分かる!?ナルコレプシー

ナルコレプシーとは?

ナルコレプシーとは、昼間に突然睡眠発作を起こし、眠り込んでしまう病気です。

 

睡眠発作は健康な人の居眠りと似ているように見えます。しかし健康な人の場合は、退屈なときなど意識の集中が途切れたときに眠ってしまうのに対し、睡眠発作は、危険な作業の途中や、会議の発言の途中、デートの真っ最中など、意識の集中を必要とする普通ならば絶対に居眠りしないような状況で眠ってしまうのです。そこが普通の居眠りと大きく異なる点です。

 

この睡眠発作の他に、いわゆる金縛りと呼ばれる入眠時幻覚の症状や、カタプレキシーと呼ばれる激しく感情が動いたときに起こる脱力発作の症状が合わせてある場合は、この病気を疑ってみる必要があるでしょう。

 

この病気特有の脳波は?

それではこの病気は、どのように診断されるのでしょうか。まずは、上で挙げたような睡眠発作、入眠時幻覚、カタプレキシーの3大症状があるかどうかが大きな決め手となります。

 

また、ナルコレプシーの人は入眠時に特徴的な睡眠パターンを示すため、入眠時から睡眠時の脳波を調べることによってもナルコレプシーかどうかが診断できます。

 

健康な人の睡眠は、入眠後すぐにノンレム睡眠という深い睡眠に入ります。その後浅いレム睡眠に移行し、以後ノンレム睡眠とレム睡眠を周期的に繰り返したのち、目が覚めます。

 

ところがナルコレプシーの人は、入眠時にレム睡眠に入るのが特徴です。また睡眠も健康な人と比べて浅いのが特徴です。これらの特徴が脳波の検査で検出されるとナルコレプシーの可能性が高まります。

 

いつも大切な場面で眠ってしまい、その症状を止められない。もしそのような症状でお悩みならば一度医療機関で検査を受けてみてはいかがでしょうか。

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