ナルコレプシーの薬は、効かないこともある

ナルコレプシーの薬は、効かないこともある

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ナルコレプシーの薬は、効かないこともある

症状と、処方される薬

ナルコレプシーの主な症状は4つあります。睡眠に関係する症状が現れやすい傾向にあります。

 

一つ目は昼間にとてつもない睡魔に襲われる、本人の意志に関係なく急に眠り込んでしまうというものが挙げられます。次に強い喜怒哀楽が引き金となり全身の筋力が抜けてしまう、カタプレキシーという発作があります。

 

その次には寝付いてすぐ、または目覚めの直後に金縛りに襲われるという症状が挙げられます。最後に幽霊や怪しい人影などの幻覚症状が見えるという症状が挙げられます。すべての患者にすべてが当てはまるというわけではないので、困っている症状を医師に伝え、ナルコレプシーについて正確な診断を受ける必要があります。

 

この症状には、以前までリタリンがよく処方されていましたが、依存症や乱用が問題となり、現在は登録された専門医しか処方できません。リタリンにかわり、現在はモディオダールという薬が治療によく使われています。

 

薬がナルコレプシーの症状に効かないことも

精神刺激剤のモディオダールを服用すると、副作用が起こる場合があります。副作用には頭痛や著しい口の渇き、食欲減退などが挙げられます。あまりにもひどいようであれば医師に相談すべきです。精神刺激剤は夕方以降に服用すると、夜に寝付けなくなることがあります。服用時間・量については医師の指示を仰ぎましょう。

 

また、薬を飲んだ直後、約30分ほどは「逆説的な傾眠」と呼ばれる一時的に眠気が増す症状を発することもあります。副作用が患者によって差があるように、効果のほどにも差があります。人によっては全く効かないというケースもあります。ある程度服用を続け、障害よりも副作用のほうが辛く感じる、またはいっこうに症状が改善しない、という場合は医師に相談しましょう。

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