ナルコレプシーの男女比と日本人の発生率について

ナルコレプシーの男女比と日本人の発生率について

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ナルコレプシーの男女比と日本人の発生率について

ナルコレプシーを男女比でみると

ナルコレプシーという言葉を聞いたことがありますでしょうか。この病気は睡眠障害の一種です。睡眠障害と言えば眠れない、いわゆる不眠の症状が有名ですが、ナルコレプシーの場合は逆で、過眠症、日中も強い眠気に襲われる発作が何度も起きるというものです。

 

この病気の問題は、単に不摂生だとかたるんでいると思われてしまい、周囲から病気だと認識されないことがあります。さらには、本人もこの病気であることを自覚しておらず苦しむパターンもあります。

 

そして日本についてみてみると、この病気で病院にかかる人の割合は男女比で見ると男性の方が高いものとなります。ただ発症率については有意な差はないと言われています。これは、男性の方が会社勤務などをしている人が多いため、勤務中の眠気などで深刻な問題を引き起こし、病院へ行くきっかけができるからだと言われています。

 

日本人の発症率について

また、世界的にみてみると日本人はナルコレプシーの罹患率はかなり高いものとなっています。その割合は1万人あたり16人から18人ほどで、約600人に1人はナルコレプシーに罹っていると言われています。この理由ははっきりとはしていませんが、この病気は遺伝が関係しているとみられており、日本人にその遺伝的な特徴を持つ人が多いからではないかという説があります。

 

ナルコレプシーの治療としては、生活指導、薬物療法が主となります。なるべく規則正しい生活をすることで夜間の睡眠時間を確保し、少しでも発症を抑えるとともに、精神刺激薬を使い眠気を予防します。今のところ完治させる方法は見つかってはいませんが、この二つの方法でかなり発症を抑えられるので、早めの受診が肝心だと言えるでしょう。

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