ナルコレプシーの診断基準はどうなっているのか

ナルコレプシーの診断基準はどうなっているのか

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ナルコレプシーの診断基準はどうなっているのか

ナルコレプシーには診断基準がある

現代の医学、特に西洋医学においては特定の条件を満たしているかどうかによって病気の有無を確かめる診断基準という考え方が一般的に用いられるようになっています。

 

ナルコレプシーにおいては主に二つの要素を満たしているかどうかがポイントとされており、まず一つ目のポイントが「3ヶ月以上症状が継続しているかどうか」です。

 

ここで言う症状とは睡眠発作、例えばしっかり寝たはずなのに日中に強い眠気が襲って来て居眠りをしてしまうなどの症状が継続的に生じているかがポイントです。

 

次に必要なのが「検査所見上、ナルコレプシーと判断する正当性はあるか」です。

 

この検査所見としては髄液検査による脳脊髄液中のオレキシン値が一定値を下回っているかという点か、反復睡眠潜時検査という患者に昼寝をしてもらった上で入眠までの時間や15分以内のレム睡眠の回数を確かめる検査の結果が用いられます。

 

検査の両方を行う必要は無く一方でも異常があると認められれば良いのですが、症状の継続期間と検査の結果、二つで基準が満たされた場合にナルコレプシーと診断されるわけです。

 

検査はどこで受けられる?

ではこうしたナルコレプシーの検査はどこで行えるのかと言うと、基本となるのは睡眠障害の専門病院です。

 

これは日本睡眠学会という睡眠に関する研究を行っている学会から認定を受けているかどうかが一つの選定基準になり、日本睡眠学会の公式ページ上に記載されている病院の中から行きやすい場所を見つけて予約を取る形になります。

 

ただ睡眠学会に認定されている病院であっても紹介状が必要だったり治療のみしか受け付けていないということがありますから、しっかりとそれぞれの病院を調べてから予約を取るようにしましょう。

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