ナルコレプシーと年齢について

ナルコレプシーと年齢について

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ナルコレプシーと年齢について

ナルコレプシーとは

ナルコレプシーとは、過眠症の一種です。

 

日本人が世界で最も発症率が高いと言われ、およそ600人に1人がこの症状を抱えていると算出されています。しかし、一般層にこの病名が広まっているかと言われれば、そうではありません。

 

この病気は、症状が出ると起きていることができないという睡眠障害です。睡眠の周期を自分でコントロールすることができません。夜の睡眠時間が極端に長くなったり、日中突然耐えられない強い眠気に襲われて、眠ってしまったりします。時間や場所を選ばず、強い眠気に襲われてしまいます。

 

ナルコレプシーと年齢の関係

この病気にかかりやすい年齢は、10代というデータが出ています。特に、14〜16歳が多いとされています。ナルコレプシーが一般層に浸透していないのは、罹患する年齢の低さと、病気であるということに気づくのが遅くなっているからです。

 

過眠症状はともすれば、ただの睡眠不足や、怠けだと、本人も周りも勘違い、思い込みをしてしまうことがほとんどです。発症から病気に気づくまで、10年以上かかるケースがほとんどと言われているのも、このせいです。

 

赤ちゃんは眠るのが仕事と言われ、一日の大半を睡眠に費やしています。年齢を重ねるとともに、日中起きている時間が長くなり、更に昼寝もしなくなるので、一日の睡眠時間は徐々に減っていきます。

 

好発年齢の14〜16歳は、中学校3年生で高校受験を迎える時期と重なります。受験勉強により、睡眠時間にズレが生じ、結果ナルコレプシーになってしまうのではないかという報告もあるようです。自分がナルコレプシーであるということを知らずに、過眠の症状に悩んでいる方は多くいるようです。

 

まずは夜の睡眠をしっかりとって様子を見て、改善されないようであれば精神科を受診するのが好ましいでしょう。

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