突然の睡魔や頭痛、吐き気にも襲われるナルコレプシー

突然の睡魔や頭痛、吐き気にも襲われるナルコレプシー

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突然の睡魔や頭痛、吐き気にも襲われるナルコレプシー

ナルコレプシーの症状と原因

別名「居眠り病」とも呼ばれるナルコレプシー。その病名は多く聞かれるようになりましたが、症状や原因はまだ広く理解されていません。ナルコレプシーの症状は、昼夜とわず急激な睡魔に襲われ眠ってしまう事。

 

授業や大切な商談など場面に関わらず、本人の自覚がないまま眠ってしまうのが厄介な点です。一回一回の睡眠は非常に浅く、頭も体もだるい状態が続きます。頭痛や吐き気を伴うケースもあり、社会生活を送るのに大きな障害となります。

 

原因としては脳内物質「オレキシン」の不足という事がわかっています。しかしまだ研究途中の段階で、発生する条件や遺伝との関係は明確には解明されていません。中学生など成長期に多い傾向はありますが、成人でもこの症状に苦しんでいる人は多く存在します。

 

ナルコレプシーの治療法

日中の大切な場面でも突然眠ってしまう、ナルコレプシーと思われる事例は以前から多く報告されていました。しかしそれは「集中力の欠如」「体調管理が悪い」などとされ、周囲も本人も精神論からこの症状を責めてしまいがちです。罪悪感によって眠りの質はますます悪くなり、頭痛やうつ状態などに発展してしまうケースも散見されます。

 

仕事や学校のある日だけ発症するとすれば、原因はストレスや夜の睡眠不足かもしれません。しかしプレッシャーと関係のない休日にも起これば、ナルコレプシーである可能性が高くなります。根本的な治療法はまだ確立されていませんが、投薬によって不足する脳内物質を補う方法はあります。

 

生活リズムを少しずつ改善し、症状が軽くなったという報告は多く聞くところ。これによりストレスや罪悪感から解放される事もあるので、兆候があったら抱え込まず病院へ相談するのがおすすめです。

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