朝起きれないのはナルコレプシーのせい?

朝起きれないのはナルコレプシーのせい?

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朝起きれないのはナルコレプシーのせい?

朝起きれないからといってナルコレプシーだとは言えない

人間の生活リズムでは基本的に朝に起きて夜に寝るスタイルが一般的なものとなっています。

 

しかし会社や学校などで朝に起きなくてはならない場合であっても起きれない、起きるのが辛いと感じる人は少なくありません。

 

そうしたことが長く続くと病気などを疑う人もいるのですが、「朝に起きれないから自分はナルコレプシーかもしれない」というのは少々考え過ぎと言って良いでしょう。

 

確かにナルコレプシーという症状は過眠症であるため、眠りすぎてしまうから自分はナルコレプシーだと考えてしまうことはわからなくもないことです。

 

しかしこの症状は本来「しっかり寝たはずなのに日中にも眠気が襲い、意思に関係なく眠りに落ちてしまう」という病気です。

 

従って朝に起きれないからナルコレプシーだとは断言できませんし、実際そうした症状があっても診断に至ることは少ないわけです。

 

ただし別の病気である可能性はある

ただここまでに述べてきたことは「朝に起きれないからと言ってナルコレプシーであるわけではない」ということですが、しかし別の病気であれば考えられるものはあります。

 

例えば睡眠相後退症候群という病気がありますが、これは生活リズムをいくら正そうとしても午前3〜6時くらいになるまで眠気が起きず、昼夜が逆転してしまうことになるのです。

 

また起立性調節障害という病気も午前中に交感神経が活性化せず、午後になってからようやく交感神経が活性化するため生活リズムが崩れやすい病気です。

 

この病気は主に自律神経の乱れによって引き起こされますから、潜在的な患者を含めるとかなり多くの人が発症している病気と考えられます。
この他うつ病や肝臓の不調、また睡眠環境の悪化なども原因として考えられますから、まずは自分の睡眠時の環境や体調不良についてチェックしてみましょう。

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