ナルコレプシーでは幻覚や幻聴を感じることがある

ナルコレプシーでは幻覚や幻聴を感じることがある

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ナルコレプシーでは幻覚や幻聴を感じることがある

ナルコレプシーでは意識障害が出ることもある

ナルコレプシーは眠くなるだけの症状と思われがちですが、実際には「眠くなる」ということによってさまざまな害がもたらされる病気であるということは知っておかなくてはなりません。

 

特にナルコレプシー特有の症状であり、本人にとって辛く、恐怖を感じるものとなるのが幻覚・幻聴の症状です。

 

例えば誰もいないはずの空間に人影が見えたり、声が聞こえてくるといったような報告はそれなりに多く見受けられており、中には部屋の中に幽霊がいた、死んだはずの人の声がしたといった症状を訴える人もいます。

 

こうした症状は「入眠時幻覚」と呼ばれており、特に眠気が襲ってきて眠りに落ちるまでの短い間に集中的に起きる傾向にあります。

 

またこれらの入眠時幻覚の際にはいわゆる金縛りのような状態になることも多いため、本人にとっては極めて大きな苦痛になる症状です。

 

中にはこうした症状だけが先行して起きて「自分がおかしくなったのでは」とパニックを起こすこともありますから、ナルコレプシーと診断されていない人であっても知識として有しておくとよいでしょう。

 

入眠時幻覚を訴えない患者も多い

ただこの症状はナルコレプシーによって引き起こされる症状の一つであるものの、必ず発症するものではありません。

 

ナルコレプシーと密接にかかわっている人間の眠りは明らかになっていないことも多く、そもそもどうして眠るのかということすらはっきりしていない部分があります。

 

そのため入眠時幻覚についても細かなメカニズムまで解明されているわけではなく、中には明らかに睡眠障害を抱えているのに幻聴などの症状が無い人もいますから、かなり個人差が大きいと言えます。

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