ナルコレプシーとノンレム睡眠の関係とは

ナルコレプシーとノンレム睡眠の関係とは

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ナルコレプシーとノンレム睡眠の関係とは

ナルコレプシーはどんな病気なのか

ナルコレプシーという病気があります。しかし、この病気を知っている人というのはさほど多くないのではないでしょうか。実際のところ世間的にはまだまだ認知度が低い病気のようです。

 

この病気は睡眠障害の一種です。とは言ってもよる眠れなくなる不眠症とは違います。ナルコレプシーの場合は、夜に8時間以上の睡眠をとっても、日中に不意に眠気に襲われるといった過眠症となる病気です。この病気が厄介なのは、周囲からも自分自身でも病気とはなかなか気付けないことで、重度になってから医療機関を訪れ、そこで診断されるということも多いようです。

 

ただ、この病気にはただの睡眠不足とは違った症状も現れます。その一つに、入眠時の異常があります。具体的に言うと、一般的には入眠時にはノンレム睡眠となりますが、そうはならずいきなりレム睡眠に入ってしまうのです。

 

入眠時にノンレム睡眠から入らないことで何が起きるのか

では、入眠時にすぐにレム睡眠となってしまうと、何が起きるのでしょうか。人はレム睡眠時に夢を見ます。ですので、いきなり夢を見てしまうようなことになるわけです。意識がまだ残っていた状態からすぐ夢を見るため、リアリティがあるものとなり、夢というよりは幻覚症状のようなものになってしまうのです。

 

このほか、ナルコレプシーでは驚き、喜び、悲しみなどの感情が大きく動いた際に身体が脱力してしまう情動脱力動作という症状や、睡眠麻痺と呼ばれる金縛りのような症状も現れることがあります。

 

ちゃんと寝ているのに日中の酷い眠気に悩まされていたり、以上のような特徴的な症状などがある場合は、ナルコレプシーの可能性もありますので早めに医療機関を受診することをお勧めします。

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